関係代名詞は目的格の時は省略できる。これは知ってる。
でも、主格でも省略できる場合があるのは知らなかった。
The members I hoped would participate are all busy today.
私が参加してほしいと思っていたメンバーは全員今日は忙しい。
↓
関係代名詞の直後に I hope, I think, I say などが挿入される文の場合、主格でも省略できる。
(that 節を導くこうした動詞を reporting verbs ともいう。)
ちなみに、こうした、関係代名詞と reporting verbs が混じったものを「連鎖関係詞節」というそうな。知らなかった。
また、
It isn't everybody can do that.(だれでもそれをやれるとは限らない。)
(ロイヤル英文法改訂新版)
It is not every girl gets a chance like that.(あのような好機をすべての少女が得られるとは限らない。)
(ロイヤル英文法改訂新版)
There was nothing could be done about it.(それについてはどうすることもできなかった。)
(ロイヤル英文法改訂新版)
There's no one enjoys good food more than he does.(彼ほどおいしい食べ物を楽しんでいる者はない。)
(ロイヤル英文法改訂新版)
こんなのも正しい文だって。。。まじ?